本日10月16日の「世界脊椎デー」は、BJD(Bone and Joint Decade)が定めた「世界運動週間(10月12日~20日)」のちょうど真ん中の日です。
BJDとは、国連とWHOの呼びかけにより行われている世界的な運動で、骨、軟骨、腱などの運動器の障害を予防し、健康な生活を目指すことが目的です。
90か国以上が参加しており、日本では「運動器の10年」として進められています。
2014年のテーマは、
『背筋を伸ばして身体を動かそう(Straighten Up and Move)』
正しい姿勢と身体を動かす必要性を理解することで、脊椎疾患の予防とともに健康を維持することができます。
日本カイロプラクターズ協会(JAC)が背すじを伸ばそうエクササイズを公開しています。
●背すじを伸ばそうエクササイズ
http://www.jac-chiro.org/pdf/sesuji.pdf
●世界脊椎デー公式ページ
http://www.worldspineday.org/
脊椎疾患の例として
腰痛 頚部痛 側彎症 椎間板の病気
などが挙げられます。
これらは私達の健康に大きく影響し、仕事や毎日の生活、快適な睡眠を妨げる恐れがあります。
一部調査によると、腰痛もしくは頸部痛は、約80%の人が生涯に一度は経験するほか、職場の病欠理由としても多いというデータもあります。
脊椎にまつわる問題は、日ごろの正しい姿勢を心がけることや、適度な運動を行うことで予防することができます。
カイロプラクティックは、脊椎の健康を保つため、役立っています。
これから冬にかけて、腰痛に悩む人が増加していきます。
腰痛の本格シーズンの直前である10月16日。
姿勢を強く意識して過ごされてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、本日は『世界食糧デー』でもあるそうです。
1981年に世界の食料問題を考える日として制定されました。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な基本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としているそうです。
世界の人口約65億人が毎日生活し、生きていくために欠かすことのできない食料ですが、世界には肥満が社会問題化している国々がある一方で、食料が十分に行き届かず多くの国民が栄養不足に苦しんでいる国々もあります。
私達もできることから、貢献していきたいと考えています。
2014/10/16
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