施術回数 | 回復例 |
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1~3回 | 歪みの程度が軽減。膝の内側の隙間が狭くなる。 |
2〜5回 | 歪みの程度が更に軽減。長時間姿勢が保持しやすくなる。 |
メンテナンス | 定期的にメンテナンスを行い歪みを最小限に留めていく |
※回数と回復例 回数は目安であり、行う施術の頻度、期間により異なります。
膝の間が狭くなり
足の痛みがなくなった
骨盤がしっかり立ち
今まで腰がいつも
重かったのだと
改めて実感した
立ち姿勢が良くなったと
周りから言われるように
なった
身体全体が
軽くなったように感じる
骨盤の歪み
自覚症状の有無に関わらず老若男女問わず比較的多くの人に見られるのが骨盤の歪み、捻れです。
この歪みに起因して腰のアライメント(腰椎の弯曲が過少・過剰)に悪影響を及ぼしたり下肢長差(左右の足の長さの差)が変わってしまい、前後・左右のバランスに変調をきたし(歩行の左右差、腰が落ちたような姿勢、お尻を突き出したような姿勢など)負荷が集中してしまい自覚症状に至ってしまうケースは多く見受けられます。また、外見的にもボディラインが崩れて見えたり、ぽっこりお腹が目立って見えたりしてしまう要素にもなります。
O脚
多くの女性が悩みを抱いている問題の一つではないでしょうか。外見的な悩みに加え、足部や膝の痛み・脚の付け根・腰痛などにも悩まされている方も多いと思います。
O脚には大腿骨の骨の形状によりO脚をきたしてしまう(ならざるを得ない)ケース、太ももやお尻の筋肉の筋肉のバランスが悪いケース、その他足や足首の歪みなど様々な要因が複雑絡み合って結果として現れる問題です。
高齢者の場合、加齢に伴う大腿骨の形状の変化によりO脚になり膝の内側に荷重が集中して痛みを発したり、膝の変形をきたしてしまう事も多くみられます。
鏡に映る自身の姿勢
腰が引けていて
真っ直ぐ立てていない
産後骨盤が開いた感じで
お腹にお肉が
ついてきた気がする
O脚のため
膝の間の隙間が
とても気になります
今後、膝や足
腰が痛くならないか心配
骨盤の歪み、O脚に関わる骨盤・股・膝・足関節と筋肉のバランスを評価し適切に施術していき、更にテーピングを用いて正しい位置に補正していきます。
歪み(ゆがみ)、捻れ(ねじれ)、傾き、開き、下肢長差(脚の長さ)、隣接構造とのバランスを評価して総合的にアプローチを行います。それに加えて、股関節の機能的問題(使い方による変調)、解剖学的問題(骨格のそもそもの形状、元々の構造的なモノ)を判断しつつ、下肢全体の調整やエクササイズの指導を行い機能改善を目指します。