アーユル·チェアーは、日本人の身体特性を研究し、専門家と共に3年の歳月をかけ開発された「姿勢がよくなる健康イス」です。特許を取得しています。
日本人に腰痛が増えたのは、イスの普及と比例しています。骨盤が倒れた悪い姿勢になったことで、椎間板や筋肉に負担がかかったためだと考えられます。
アーユル・チェアーで坐骨座りをすると、腰に最も負担のかからない状態となります。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など腰痛に悩む方のサポートチェアーとして医師も推奨しています。
長時間のデスクワーク
1日の大半を座っている
姿勢を直したい
猫背が気になる
座っているだけで
腰が痛くなる
子どもの姿勢を
早いうちに正したい
起立時や歩行時の前後・左右のバランスに変調をきたしてしまいます。また、ボディラインの崩れや、ぽっこりお腹に見えたりしてしまう要素にもなります。
バランスの悪い姿勢を支えるために筋肉が緊張し柔軟性が失われてしまいます。また、慢性的な腰痛がぎっくり腰の引き金になってしまうこともあります。
良い姿勢が維持できないのは、インナーマッスルをしっかり使えていないのも要因の一つです。姿勢が悪いままになってしまうと、インナーマッスルが衰え、太りやすくなってしまいます。
筋肉が必要以上にこわばって、血行が悪くなってしまっている状態です。肩・首のコリが酷いと、頭痛や吐き気の症状をを引き起こす場合もあります。
アーユル・チェアーの特殊な座面は、普通のイスの3分の1ほどの小ささです。
これを自転車のサドルのようにまたいで座ると、自然と「坐骨」で座ることができ、誰でも楽に骨盤が立った理想の姿勢を保つことができます。
柔らかいふかふかのイスだとつい悪い姿勢でも座り続けてしまいがちですが、同じ姿勢で座り続けることで、筋肉の緊張や関節の動きが低下し、カラダへの負担を増大させてしまいます。
アーユル・チェアーの適度な弾力がある少し硬めの座面は「坐骨」で座る感覚をつかみ、姿勢を安定させます。また、長時間座りすぎてしまうことを回避できます。
アーユル・チェアーには、「背もたれ」ではなく「腰あて」があります。
この腰あてのおかげで、背骨がS字になり、頭を正しい位置へ導き、理想的な姿勢をキープすることができます。また、痛む腰も優しくサポートします。
アーユル・チェアーの坐骨座りで姿勢がよくなると、胸が開いて呼吸が深くなることで脳への酸素供給量が増加します。その結果、集中⼒アップが期待できます。
日常的に使える、
「頑張らなくて良い
姿勢改善ツール」です
カイロプラクティック専門家として、推薦できます
座っている時は、骨盤がカラダを支えるので、いかに骨盤を立てた姿勢を維持するかが重要です。しかし、それを維持するには相当な努力や意識が必要となります。
アーユル・チェアーの場合、頑張らずとも楽に理想的な姿勢で座ることができ、且つ、良い状態をキープできます。1日の大半を座って過ごす人にとって、簡単にはじめられる姿勢改善ツールだと思います。
特に、日常的に猫背や腰痛に悩む方は、骨盤を立てる姿勢をとり辛いカラダになっている傾向にあります。正常なカラダの機能を取り戻すためのサポートツールとして、さらには、うまく正しい姿勢を保つことのできないお子様にとっても、アーユル・チェアーの活用をおすすめしたいですね。
また、アーユル・チェアーの特徴でもある固めの座面は、実は、座り過ぎのリスクを回避するためにも理に適っていると思います。
柔らかいふかふかのイスだとつい悪い姿勢でも座り続けてしまいがちですが、同じ姿勢で座り続けることで、筋肉の緊張や関節の動きが低下し、カラダへの負担を増大させてしまいます。
座り心地だけで選ぶのではなく、正しい姿勢で座ることができ、適正な時間で立ち上がりたくなるイスであることが、カラダにとって真の理想的なイスであるといえるでしょう。