施術回数 | 回復例 |
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1〜3回 | 10%〜30%の改善。しびれの範囲や強さが軽減。 |
3〜7回 | 40%〜80%の改善。更に軽減し、気づいたらしびれを感じていなかった!という時間が増えてくる。 |
5〜10回 | 症状ほぼ消失。 |
※回数と回復例 回数は目安であり、行う施術の頻度、期間により異なります。
予想以上に改善が早く
日々の生活が快適になった
症状が軽くなってきたと
共に腰の違和感や痛みが
減少してきた
少しづつ痛みを感じる
範囲が狭くなってきている
痛みそのものが
嘘みたいに消失した
坐骨神経痛の治療には、原因をしっかり見極めることが必要です。来院される患者さまには、「病院では様子をみるか手術か、と言われた」「牽引に通うように言われたが効果が出ない」「特に問題はないと言われた」といった方が多いです。原因や問題を起こしている部位によって治療方法も違うので、皆が同じように牽引をしてもなかなか良くはなりません。
「手術をする方法もあるが、良くなるかはやってみないとわからない」と言われて手術に踏み切れるわけもありません。なんとなくしびれを感じている軽度の方から、痛みで歩行に障害が出てしまい日常生活が不自由という方まで、様々な方がいると思います。ホットカイロ田町ではどの段階の方でもしっかりと原因を見極め、的確な施術をしていきます。
体勢を変える時に
腰からお尻、もも裏
ふくらはぎに電気が走る
ように痛む
昔から時期によって
足がしびれる症状がある
医者に行っても
湿布をもらっただけで
何もしてもらえなかった
レントゲンでは
背骨の問題はなく
「坐骨神経痛だね」
と言われたが...
坐骨神経は腰椎の下部から出て、お尻を通り、足に向かう神経で、足の痛覚や皮膚感覚、筋肉の運動などを支配しています。
坐骨神経痛とは、下部腰椎・臀部・足にかけての神経である坐骨神経が、腰椎椎間板ヘルニアや筋肉の緊張などによって圧迫されることによって起こる足のしびれのことです。足のしびれは腰痛との関連性も強いです。整形外科的な問題では、脊椎分離症、脊椎すべり症、脊髄の腫瘍などがありますが、そのような疾患が無かった場合、坐骨神経が圧迫される場所で2つに分けられます。
❶根性坐骨神経痛・腰椎性坐骨神経痛
坐骨神経の付け根が圧迫されて、痛みがおこるタイプの神経痛。椎間板ヘルニアが原因となっているケースが多い。
❷梨状筋性坐骨神経痛
お尻の筋肉である梨状筋による神経圧迫によって起こるもの。
坐骨神経痛も非常に訴えられて来院される方が多い問題です。医療機関にてそう言われたケース、自己判断で坐骨神経痛だ!とおっしゃるケースなどがあります。坐骨神経痛とは坐骨神経領域(臀部からもも裏、ふくらはぎまで)に痛みやしびれを訴えるもので椎間板ヘルニアに起因していたり、腰椎の変形(骨棘=腰骨にトゲができてしまう問題)、坐骨神経の通り道を筋肉がふさいでしまい発症してしまったり、筋肉のトリガーポイント(梨状筋や中臀筋)、腰椎・骨盤の機能障害に起因して起こるケースなど様々です。それらを判断し検査にて判断し適切な施術を行なって行きます。