FEET in DESIGNは、100年以上の歴史を持ち今もなお世界の先端をいく米国の足病医学に基づきバイオメカニクス(生体力学)を設計に組み込んだ高機能足底装具『オーソティクス』です。
足の骨格構造(アライメント)が乱れた状態の足に合わせて作るのではなく、個々の足をニュートラルポジションへと導く『補正』を設計に組み込んでいるところが最大の特徴です。
専用アプリケーションによる3D測定を行い、歩行時の体重負荷やバランスを考慮したオンリーワンのインソールを作成します。
普段の靴に敷くだけで矯正効果を保ったまま日常生活やスポーツ等にお役立ていただけます。
足部が過回内(扁平)を起こすと、足関節(足首の関節)を通じてスネ(脛骨・腓骨)が内側にネジレて回る(内旋)と同時に膝関節は内側にネジレながら歪み易くなります。このネジレた歪みは、股関節にとって非常に負担が大きく、関節の正常可動は勿論軟骨の磨耗も懸念されます。
また、膝から下(下腿)の内旋は膝関節を通じ太ももの骨(大腿骨)も連動して内旋させ、股関節のポジショニングや正常可動への影響が大きいといわれています。
足部が過回内(扁平)すると、その歪みが連動して骨盤を前傾させやすくなります。骨盤が前傾すると脊柱はS字湾曲を強め、上部頚椎の前傾角度が強くなり、いわゆる猫背になりやすいです。
上部頚椎が過度に歪むと顎節にも影響し、顎の噛み合わせが変わると米国の足病専門医は警鐘を鳴らします。正しい姿勢、美しい姿勢を維持するためにも、足部のアライメント(骨格や機能軸構造)を整えることは非常に重要といえます。
立位(静止時)の足圧を計測し、歪んだ状態に合わせて作られます。これをホットカイロ田町では「歪んだインソール」と呼んでいます。
履いていると楽にはなりますが、当然のことながら、歪んだままなの状態を維持しているので、改善はされません。 よくあるインソールの寿命は、約半年間使用することができます。
『3DOシステム』とは、静止時と歩行時両方の足圧を三次元で計測しその計測データを米国の専用サーバで解析することにより『個々の足をできるだけ本来の骨格構造に導く』機能をもたせたオーソティクスの設計書を算出します。
3DOシステムを使うことにより、歩いてる状態での加重のかかり方も計測できます。
歪んだ状態に合わせるのではなく、足元を正しい位置へ補正させるインソールを作ることができ、一般的なインソールとは違うものになります。
さらに使用期間も長く3~5年使用することができます。
FEET in DESIGNのインソールを履くことで、下記メリットが発生します。
骨格を補正します。個々の足に合せてオーダーメイドで仕上げることにより本来足があるべき正常な位置である「ニュートラルポジション(中立位)」に骨格を補正します。
歩行・走行時の足の動きをサポートします。足を機能的にコントロールすることで歩行・走行時を快適な状態にガイドします。
負荷を軽減し、適度な硬度の足に合ったインソールを履くことにより足裏の局所圧を分散し、点ではなく面で身体を支えることが出来ます。
精密なセンサーにて立位・歩行の足の情報を細かく分析します。
足の動き( 足趾、足関節の可動域) や皮膚の状態を確認します。
靴の状態を確認し、用途に合ったオススメの靴をご提案します。
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3DOシステムにより立位・歩行状態を三次元計測します。歩き方のくせや左右の比重などをデジタルデータ化します。
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測したデータは米国の専用サーバで解析され高機能インソールの製造データに変換されます。
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FEET in DESIGN Labにおいて、変換された製造データを元に非常に高い技術を誇るインソール専門職人が、1足1足手作りで仕上げていきます。
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製品に対するクオリティーチェックを実施し約3~5週間程度で、お買い求め頂いた販売店にインソールをお届けいたします。
日常利用や軽度のスポーツに最適な土踏まずと外側アーチをサポートするベーシックタイプから用途に応じた高級特殊仕上げを実施するプレミアムタイプ、長時間の立ち仕事に最適な女性に嬉しいヒールやパンプス向けのエレガントタイプ、そして足裏のタコや魚の目など皮膚トラブルを抱えている方用のメディカルタイプまで、FEET in DESIGNのオーダーインソールは豊富なラインナップを備えています。
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